2011年12月15日木曜日

統合医療を実践されている「みうらクリニック」を訪問しました!

先日、大阪東天満にあるみうらクリニックの院長 三浦先生を
訪ねました。三浦先生はホリスティック医療を実践されている、
日本ではまだまだ数少ない現代医学のお医者さまです。

三浦先生ご自身も代替医療をされていた豊富な経験をお持ちで、
治療家のあいだでも認知のないポラリティセラピーをご存知で、
お話をしていると、先端医療だけでなくあらゆる療法にも
アンテナをはって、研究されていることがひしひしと伝わってきます。

三浦先生と同じく、私も父をガンでなくした経験があります。
医学の限界を目の当たりにしたとき、そこには患者の自然治癒力を
軽視した医療がありとても疑問に感じていました。
身体中にパイプを通され、ベッドにくくりつけられ寝返りも打てない、
痛みに苦しみながら薬づけの日々です。
その光景を見ていると
自然治癒力がガンと闘っているというより、
自然治癒力が薬と闘っている感じさえします。

三浦先生は自然治癒力がガンを治癒する場面に
何度も出合われた経験やご自身がガンになったときに
受けたい医療として「できるだけ薬に頼らない」医療を
提供してくださっています。

普遍性をみて、個性を見ずではなく、患者とじっくりと向き合って
患者の「自然治癒力を信頼している」ことが伝わってきて、
こういうお医者さまが少なからずいるとても嬉しかったです。

今の現代医学信仰は激しいものがあります。
でも、まだまだ不完全で限界があります。
健康で身体が動くうちはそこに目をつむる傾向があります。
実際に身体が動かなくなって医学の限界を
目の当たりにしないと気づけないのかもしれませんが、
そういったときに、三浦先生のようなお医者さまの存在は
大変大きなものとなると思います。
(もちろん代替医療も不完全です)

その他にも
代替医療を求めている方と実際に必要な方の年齢のギャップや
ホリスティック医療を実践するためには、
病院を作るところからホリスティックの視点を持つことが必要なことなど、
これまで私の視点だけでは見えていなかった
医療現場での貴重なお話を聞くことができました。

ポラリティセラピーにも興味を持って頂けて、
今度セッションさせていただけそうです。
そして、cocokaraも置いてもらえるようになりました。
今後の展開にワクワクです。
今回の訪問は、私にとってとても大きな出合いになりました。
またまた自身のなかで化学変化が起こりそうな予感(笑)

三浦院長、貴重な時間を頂戴し本当にありがとうございました。

「みうらクリニック」さんでは、
普通のクリニックでは見られないような治療をされています。
私が紹介するより、みうらクリニックさんのHPで
写真付きで詳しく説明されているので、
興味のある方はこちらをご覧ください。

みうらクリニックのHPへジャンプ!

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