2011年7月30日土曜日

8/1のポラリティ体験会in HIROSHIMAについて

先日から告知していましたポラリティ体験会in HIROSHIMAですが、
たくさんの方にお申し込みいただき、本当にありがとうございます。
どんな方々にお会いできるのか、考えただけでワクワクしてきて
当日が待ち遠しく思います。

8/1(月)当日の予約状況ですが、只今、14:30以降に若干の空きがあります。
不調を抱えられている方も、健康な方も、女性、男性、赤ちゃんまで、
どなたでもお受けいただけますので、ぜひこの機会にポラリティセラピーを
体験してみませんか?

予約が空いていれば、当日ギリギリまで受付けていますので、
気軽にご連絡ください。

詳しくはこちらをご覧ください。

2011年7月29日金曜日

実際のセッション風景

実際のセッションではどういう手技をするのか?
ムービーをYoutubeから拝借しましたのでご覧ください。(英語ですが)
人の状態によって手技は異なりますが、マッサージベッドに寝て頂いて
こんな感じでセッションを行います。
マッサージや整体のように強く押したり、引いたりせず、穏やかな手技が特徴です。

2011年7月27日水曜日

「痛み」

「痛み」はメールの着信音みたいなものかもしれない。

メールの内容はだいたいこんな感じか。
「緊急事態!緊急事態!昨夜の多量のアルコールを分解するため、肝臓がフル稼働でもう限界です。至急、いい水と天然のビタミンの補給をお願いします!」

それともこんな感じか。
「他人の価値観を押し付けられて息苦しい!本当はもっと●○したいのに!」
メールの内容はいろいろありそうだ。

普段から「痛み」が起こったときにそのままにしておくことは、
身体からの「痛み」の着信音を聞いてメールの内容を確認していないようなもの。そのうち未読メールが蓄積して、「痛み」の経緯や原因に気づくことが難しく時間のかかるものになっていく。(慢性的な症状のように)

「痛み」を着信したら、薬を飲んでマナーモードにしてしまうのではなく、
「何が」この痛みを引き起こしているのか?一つひとつメールを開封するように、身体に聞いてみる習慣をつけるのもいいかもしれません。それだけでヒーリングは起こると思います。

できれば身体からのメールに「返信」してあげれるといいですけどね。

2011年7月25日月曜日

レポート:ポラリティ体験会in OSAKA

ポラリティセラピー体験会in OSAKAにご参加いただいた皆様ありがとうございました。
すべての予約の枠が埋まるほどの盛況ぶり!というわけではありませんでしたが、京都から来て頂いた方やポラリティはわからないけど「気持ち良さそう」だから来てみたという方などもいらして、本当に有り難いなぁと思いました。今後も一人でも多くの方にポラリティ届けていけるよう、こういった機会を作り続けていきたいと思います!

(写真を掲載しようと考えていたのですが撮るのを忘れていました)

8/1(月)の広島、8/3(水)の福岡も体験会のご予約受付中ですので、興味のある方いらっしゃいましたら、ご連絡ください。お会いできるのを楽しみにしています。

2011年7月22日金曜日

チャリティーセッション会

明日は広島でチャリティーセッション会です。
場所は8/1(月)にポラリティセラピー体験会を行う場所と同じReno*Reno Galleryさんです。

日帰りでハードスケジュールですが、頑張ってきます。
どんな方と出合えるのか楽しみです。

8/1(月)のポラリティセラピー体験会のご予約受付中です。
ポラリティセラピーを体験されたい方、身体のメンテナンスをされたい方など、
気軽にご連絡ください。
詳しくはこちら

2011年7月21日木曜日

ポラリティ体験会 in FUKUOKA(第6回)

この度、ポラリティセラピーを体験したい方、
何かしら症状を抱えられている方、日頃のメンテナンスをしたい方などに、
リーズナブルな料金で体験いただけるようポラリティ体験会を
開催いたします。

各時間お二人まで同時にセッションすることができます。友達同士、ご夫婦での参加も可能ですので、予約状況をお問合せください。

<申込みその他詳細はイベントページをご覧ください>

2011年7月20日水曜日

ポラリティ体験会 in HIROSHIMA(第5回)

この度、ポラリティセラピーを体験したい方、
何かしら症状を抱えられている方、日頃のメンテナンスをしたい方などに、
リーズナブルな料金で体験いただけるようポラリティ体験会を
開催いたします。

各時間お二人まで同時にセッションすることができます。友達同士、ご夫婦での参加も可能ですので、予約状況をお問合せください。

<申込みその他詳細はイベントページをご覧ください>

2011年7月16日土曜日

ダイエットは「自身と向き合う」ことから

「お腹」と「行動」の話のなかで、「思考・感情」と「行動」が一致しない心理ストレスにより「火」のエレメントの不完全燃焼を起こし、「消化」によって「火」のエレメントを燃焼させようとして「食べる」ということを書きました。

こういった場合でも大体一般的なダイエットをしようとします。一般的なダイエットでは、摂取カロリーを減らすために絶食や食事量を減らしたり、消費カロリーを増やすために、筋力をつけて基礎代謝を上げるなどの運動をします。これは「合理的」でいいと思いますが、「心」と「身体」を分けて「身体」のみにフォーカスしている点が疑問です。

やりたくないことをやらされたり、言いたいことが言えなかったりすることが続くと、「火」のエレメントが「行動」という点で不完全燃焼を起こし、代わりに「消化」でそれを叶えようという回路に切り替わってしまうことがあります。そして、同じようなストレスがある度に、「食べる」ことを繰り返してしまいます。

個人的には食事療法や運動を始める前に、その回路を元に戻す必要があると思います。それなしに一般的なダイエットを始めると、それ自体がストレスになるような気がします。多少減量はできるかもしれませんが、原因はそのままの状態で、いつまたその回路が始動し元に戻るかわかりません。

その回路を戻すには、自身と向き合う必要があったり、心の触れたくないところに触れなきゃいけなくて辛いこともあるかもしれません。アボリジニーたちの言葉でこういったことを「経験の輪を閉じる」というそうですが、ポラリティセラピーのセッションでは、そういった「経験の輪を閉じる」お手伝いをさせていただくこともあります(あくまで経験の輪を閉じるのはご自身です)

ダイエットといえば、数値と向き合うことばかりが強調されているようですが、自身の内面に意識を向けて自身と向き合い、自身のねっこからヒーリングすることが必要なのかもしれません。

「お腹」と「行動」が関係する!?

ポラリティセラピーでは大自然を構成する「空=ether(仏教でいう「空」、スペース)」、「風=air」、「火=fire」、「水=water」、「地=earth」の5つのエレメントが身体に投影されていると考えます。(詳しくはこちら


自然界の「火」はとてもパワフルです。お腹も口から取り入れた食物を消化することで活動するためのエネルギーを生産しています。エネルギーの源ですので、お腹は5つのエレメントの中で「火」に対応します。

お腹の調子が良くない(腹痛や下痢)ときを思い出して頂くとわかるかと思います。お腹に力が入らないと、声は出ないし、活発に行動できないですよね。この場合、「火」のエレメントが小さくなっていると考えます。

そして、お腹に関係して「行動」も「火」のエレメントに対応しています。

やりたくないことをしなくちゃいけなかったり、言いたいことを言えなかったなど、日常生活でよくあると思います。そのように「思考・感情」と「行動」が一致しなかったとき、「火」のエレメントが不完全燃焼を起こします。

そういったことが続くと、不完全燃焼して燃焼しきれなかったエネルギーが自身を攻撃します。例えば、胃が痛くなったり、横隔膜が硬くなったり、(体型の割に)太ももが太くなったり……。(胃や横隔膜や太ももも「火」のエレメントに対応します)

胃はエネルギーを生産(消化)するための入り口で、ここで十分に消化されないと他の消化器に負担をかけてしまいます。つまり、エネルギーを取り入れにくくなるばかりか、余計なエネルギーを使ってしまいます。そして、横隔膜は呼吸に関係する大切な筋肉です(詳しくはこちら)し、太ももは「行動」するためにはかかせない存在です。お腹に力が入らなかったり、自身の「火」エレメントが尊重されないことが続くと、お腹を隠すように肩が前に出て、猫背になることもあります。

また、仕事や人間関係など、日常のストレスを発散するのに、「食べる」ことをする方がおられます。これは発散しきれていないエネルギーを食べ物を「消化」することでエネルギーを発散しようとする行動です。「消化」も「火」のエレメントです。

ポラリティセラピーのセッションでは、お話をお伺いしながら、こういった「火」のエレメントが小さくなったり、不完全燃焼をしたり、「滞り」の症状に対してワークをしていきます。実際にセッションをしていると、横隔膜が硬い方が多いように感じます。日頃から気を使い過ぎたりして「火」のエレメントを小さくしているのかもしれませんね。

そして、「火」エレメントの「滞り」が解消されると、 実際に新しいことを始めようと決心されたりする方がおられるので面白いなぁと思います。

「火」のエレメントの大小は人それぞれですが、個人的にはスポーツ選手やイケイケの経営者さんは「火」のエレメントが大きい方が多いと感じます。

2011年7月12日火曜日

ポラリティ体験会 in OSAKA(第4回)



この度、ポラリティセラピーを体験したい方、
何かしら症状を抱えられている方、日頃のメンテナンスをしたい方などに、
リーズナブルな料金で体験いただけるようポラリティ体験会を
開催いたします。

各時間お二人まで同時にセッションすることができます。友達同士、ご夫婦での参加も可能ですので、予約状況をお問合せください。

◆日付 : 2011年7月24日(日)
◆時間 : 10:00〜, 11:00〜, 13:00〜, 14:00〜, 15:00〜(完全予約制)
※セッションは約50分です。
当日はラクなお洋服でお越しになるか着替えをお持ちください。
またご予約のお時間の10分前迄にお越しください。

◆料金 :2,500円

◆場所:クレオ大阪北 会議室2 (駐車場あり)
大阪市東淀川区東淡路1-4-21
http://www.creo-osaka.or.jp/north/index.html

大きな地図で見る
阪急京都線・千里線(地下鉄堺筋線乗り入れ)
「淡路」駅下車、東出口から南東へ徒歩約10分

◆施術者
寺嶋康浩




藤原聖津子

echappeホームページ



ポラリティ体験会のご予約はお電話・メールで承ります。


氏名・連絡先(お電話番号)と ご希望の時間を
お電話・メールにてお知らせください。


※ご予約以外のお問合せも受付けています。お気軽にご相談ください。
※セッション中は電話にでることができません。
後ほど折り返しさせていただきますので、ご了承ください。

2011年7月10日日曜日

「陰極めれば……

「陰極めれば陽となり、陽極めれば陰となる」
この考え方がとても好きです。
ネガティブなことも突き詰めればポジディブにもなり得るし、ポジティブなことも度が過ぎればネガティブにもなり得る。そして、その両極は別々ではなくお互いに必要とし、全体の一部と言うことを太極図は示しています。

「古いもの」と「新しいもの」
「西洋」と「東洋」
「ミクロ」と「マクロ」
「生まれる」と「死ぬ」
「吐く」と「吸う」
「心(目に見えない)」と「身体(目に見える)」

など、あらゆる場面で両極は存在し、片方だけでは存在し得ません。
ポラリティ(極性)の名は、この「両極を統合」するということからついたそうです。なかなか奥が深いですね(笑)

常に両極があることを知っていると、今ある状態がどれくらいいいのか、どれくらい悪いのかなど、物事や人を俯瞰して見ることができるような気がします。実際にオフィスワークをしているときはそうしていました(笑)
人生になかなか役に立つ視点だと思います。

2011年7月9日土曜日

無意識に気づく!?

2回目のアレクサンダー・テクニークのレッスンを受けてきました。

アレクサンダー・テクニークとは、心身(すなわち自己)の不必要な自動的な反応に気づき、それをやめていくことを学習する方法。頭-首-背中の関係に注目することに特徴がある。一般には、背中や腰の痛みの原因を改善、事故後のリハビリテーション呼吸法の改善、楽器演奏法、発声法や演技を妨げる癖の改善などに推奨されることが多い。(Wikipediaより)

レッスンは普段の動きのなかから個人がフォーカスしたいものを選んで、
アレクサンダー教師と一緒に組み立てられていきます。
例えば、楽器を演奏しているなら、実際に楽器を演奏してその動きのなかの
不必要な動きに気づきながら動きの改善をしていきます。

今回、私はセッション中の動きのなかでも、
マッサージベッドが使えない場合(=床でする)の動きを見てもらいました。

ポラリティセラピーでは、セッション中の施術者はとても楽な姿勢であることが必要です。どこか緊張させているとクライアントに伝わり緊張させてしまいます。マッサージベッドと椅子があれば、高さを調節できますので、楽な姿勢を作ることは簡単ですが、床となると姿勢が限られてこれが中々難しいんです。

そういったことを伝えて、
実際に床に他の生徒の方に寝てもらい実践しました。

床に座りながら、仰向けに寝てもらって頭の方から
両肩甲骨の下に手を入れる手技があるのですが、クライアントの頭と接近してしまうので、頭を背けながらも、手の位置を意識していると、背中は曲がるし、首がぐしゃっとつぶれるような不自由な感覚があります。すごく緊張しているのが自分でもわかります。これが悩みでした。

その姿勢をアレクサンダー教師の理香先生に見てもらうと、「寺嶋さん、無意識に前へ行こうとしてません?腰を後ろへ引くと背中が伸びますよ」と言われ、腰を後ろへ引いてみると、背骨が伸びてまっすぐになり、頭を背けなくても十分なスペースができ、とてもリラックスした姿勢を築くことができました。どうやら手の位置に気をとられ、無意識に身体が前へ行こうとしていたのかもしれません。無意識恐るべしです。

これでどんな場所でもリラックスしてセッションができそうです。
もしポラリティプラクティショナーで同じ悩みを持っている方がいれば、
試してみてください。あまり床でセッションをすることも少ないと思いますが……。

個人的にアレクサンダー・テクニークが面白いと思うのは、
無意識に「気づく」ことができるということですね。
普段の生活で自ら気づこうとしても、なかなかできることではありません。
気づいたらそれはもう「無意識」ではなくなります。
そうするとこれまでやっていた不効率な身体の使い方を辞めることができます。
身体にもいい影響があると思います。 


アレクサンダー・テクニークに興味のある方は下記をご覧ください。
http://www.alexandertechnique.co.jp/

2011年7月6日水曜日

生体磁場、気、エネルギー

生体磁場について、何回かお話しましたが、
いわゆる伝統的な「気」や「エネルギー」に通じるものがあるのではないかと思います。

そもそも磁場は熱エネルギーや電気エネルギーと同じ「エネルギー」ですしね。
それにポラリティセラピーで体験的にわかっている磁場の流れが中医学の経絡と似通っていることはとても興味深いです。

気功やヨガなどで、呼吸を大切にすることも、人体で呼吸に関係する筋肉が多いことを考えるとうなづけます。

筋肉が動くということは、電気信号が流れて磁場が発生しますからね。気功やヨガで呼吸に集中するのは、そうすることで磁場が安定するのかもしれませんね。

ポラリティセラピーでは、磁場ことをエネルギーと表現していますので、これからはエネルギーと表現していこうと思います。

2011年7月3日日曜日

腰痛がヒドいと呼吸が浅くなる!?

セッションをしていて、腰が緩まると呼吸がしやすくなる方が多いようです。

「慢性的な腰痛」のある方は、骨盤が重かったり、骨盤が前傾していて仰向けに寝ていると腰でブリッジをしている状態になっていたり、逆に骨盤が後傾していていたりと見た目にも感じにもさまざまです。

腰痛の原因として、脊柱起立筋や多裂筋や腰方形筋などがありますが、腰が緩むと呼吸がしやすくなるのは、この腰方形筋が関係しているんじゃないのかなと思います。
この筋肉は、骨盤と第12肋骨をつないでいます。そして、第12肋骨には呼吸に関係する横隔膜が付着しています。この第12肋骨は脊柱と繋がっていなくて宙ぶらりんの状態です。腰方形筋が何らかの理由で収縮をすると(腰痛の状態)、第12肋骨は引っぱられて押し下げられます。そのとき横隔膜も引っぱられるのではないかと思います。引っぱられることで横隔膜は十分に動くことができずに、呼吸が浅くなってくるのだと思います。

だから、結果的に「腰を緩めると呼吸がしやすくなる」ということですね。


「気を使いすぎると横隔膜が硬くなる!?」でも少し触れましたが、横隔膜の動きが良くないと肩こりなどの原因にもなります。

ひとつの不調が全身に影響します。全身は繋がっていますからね。いつから部分だけでしか見なくなったのでしょう。肩こりだからと肩ばかり見ていては、原因そっちのけでその場しのぎをしているだけになってしまいます。ホリスティック(全体的)に見ていくことは本当に大切だと思います。

あ、ちなみに筋肉や骨の話ばかりしていますが、セッションでは臓器へのアプローチもしています。

2011年7月2日土曜日

5つのエレメントが健康の鍵を握る!?

前回の告知通り、エレメントについてざっくりお話しましょう。

エレメントは概念であり、新しい視点です。
それを理解すれば生活の中でもとても役に立ちます。
身体の健康だけでなく、人とのコミュニケーションの円滑化にも役立つでしょう。

今回はまず健康視点で説明していきますね。

エレメントの概念は、古代インドの伝統のなかにあります。そしてもちろん私たちになじみのある仏教(インド発祥)のなかにもあります。

古代インドの伝統では、自然界も、人間も「空」「風」「火」「水」「地」の5つのエレメントで構成されていると考えます。仏教では五大といいます。

ポラリティセラピーでは、この5つのエレメントのバランスが健康のカギを握っていると考え、バランスの崩れは痛みや機能障害、病気を引き起こすとされています。ポラリティボディワークでは、5つのエレメントのバランスを整えることで、自然治癒力に働きかけ、健康を取り戻すサポートをします。

下記の図が5つのエレメントとその対応する身体の場所、関係するキーワードを表しています。思考のパターンや感情の問題が身体に現れる場所とも関係していると思います。


















実際のセッションでは、上記の5つのエレメントを見ながらワークを組み立てていきます。

例えば、とても早い口調で目まぐるしくお話をされ、しかも話がループしている人がいるとします。これは「風」が吹き荒れて、落ち着きがなく「火」があちらこちらへと燃え盛っているイメージをすることができます。この場合、「風」と「火」が過多で他のエレメントとのバランスが良くない感じです。この方には「水」のワークが有効かもしれません。「火」は「水」があれば安心して燃えることができますからね。もしかすると、人間関係でうまくいっていない(水のエレメントに対応)ことがあるのかもしれません。

という風に見ていきます。上記の例は説明するための一例ですので、こういった方がすべてあてはまるというわけではありません。

次回は人とのコミュニケーションの円滑化視点で話します。


下記はエレメントが仏教のなかにある証拠です(笑)
五輪塔(Wikiより拝借)

左の写真はお寺で見たことがあるかもしれません。五輪塔といって5つの形の違う石が積み上げられています。これが上から「空」「風」「火」「水」「地」を表しています。