2011年11月29日火曜日

2012年も、ポラリティセラピーin広島

2012年も、ポラリティセラピーin広島
来年まであと約1ヶ月ありますが、来年の予定です。

1月28日(土)・29日(日)に『広島』に行くことにしました!

前回のポラリティセラピー体験会とワークショップに、
新たに『プライベートセッション』を加えています。
「50分だと時間が短いなぁ〜」
「1対1での通常のセッションはお願いできませんか?」
と、これまで何度かいただいていた声に、お応えしました。

詳細は下記をご覧ください。


◆ポラリティセラピー体験会 >>

◆ワークショップ
『おうちでできるエナジェティックリフレクソロジー』 >>

◆プライベートセッション >>

2011年11月28日月曜日

ポラリティセラピー体験会 in 和歌山

ついに!(やっと?)

和歌山でのポラリティセラピー体験会が決まりました。

出身地でのポラリティセラピー体験会は、
何かこう、これまで以上に自分自身と向き合わなきゃいけない気がして、
これまで棚にあげていました(笑)

でも、最近、頻繁に
『飛躍するために、もっと自身と向き合うこと』が
必要なのかもしれないというアイディアがでてきます。
これまで以上に、もっともっと深層にある自身のコアと
向き合う時期が来ているのかもしれないですね。

人を癒すポラリティセラピーのボディワーカーは、
まず自身が癒されていることを要求されます。
なので、とことん内面の自分と向き合う宿命にあるんですよね(笑)


さて、ここからはポラリティセラピー体験会の告知です。

この度、ポラリティセラピーを体験したい方、
何かしら症状を抱えられている方、日頃のメンテナンスをしたい方などに、
リーズナブルな料金で体験いただけるようポラリティ体験会を
開催いたします。

各時間お二人まで同時にセッションすることができます。友達同士、ご夫婦での参加も可能ですので、予約状況をお問合せください。

◆日付 : 2011年12月10日(土)
◆時間 : 11:30~12:30,②12:50~13:50,③14:10~15:10(完全予約制)

※セッションは約60分です。
当日はラクなお洋服でお越しになるか着替えをお持ちください。
またご予約のお時間の10分前迄にお越しください。

◆料金 :3,500円(ドリンク付き)

◆場所:絵本ぐるぐる
和歌山市美園町5-6-12(みその商店街東通り)
□JR和歌山駅から徒歩3分
http://www.wnc.jp/guruguru/

大きな地図で見る

ご予約・お問合せは、お電話・メールで承ります。

2011年11月23日水曜日

家族みんなでポラリティ♪

最近、夫婦や親子などご家族でポラリティセラピーを
受けてくださる方が増えてきています。

後日、セッションを受けてくださったご家族からいただく感想には、
「滞りがちだった家族のコミュニケーションがスムーズに流れ出して、
仕事や(子どもの)学校での生活にもいい影響がでてきたようです」
という嬉しい内容のものがあったりして、家族の関係だけでなく、
家族や個人を取り巻く環境まで変化しているということが、
とても興味深く感じています。

じゃあ、家族の次は、会社?
社員全員がポラリティセラピーを受けると、会社はどうなるんだろう?
会社の売上アップにつながったり?
考えただけですっごくワクワクしますね。

まぁ、これは私の妄想ですけど(笑)
この妄想にお付き合い頂けるお会社さんありましたら、
いつでもご連絡お待ちしております。

今週末に開催する三重と愛知のポラリティセラピー体験会にも、
ご夫婦、ご家族で参加される方が何組かいらっしゃいます。
なかには3世代のご家族もいらっしゃいます。

どんなことが起こるのか、これからとても楽しみ。
出会いに感謝して、セッションに挑もうと思います。

愛知県田原市『community cafe hanare』さんでの
ポラリティセラピー体験会に、まだ若干の空きがあります。
ご興味のある方はこちらをご覧ください >>

とっても嬉しい出来事がありましたっ!

電磁波過敏の症状で悩まれている方が
このブログを見てくださり、直接お電話を頂いた
ことが2ヶ月程前にありました。

そのとき、お話をしていて、
私自身、電磁波にとても過敏なので、
テレビ、パソコン、冷蔵庫、携帯、蛍光灯など家電製品から、
電車、自動車、飛行機などの交通手段、
そして、電柱のトランス、高圧線など、ありとあらゆる
『電気で動く人工物』から発せられる電磁波によって、
体調が悪くなったり、仕舞にはまったく動けなくなったり、
その症状に悩んでいても、周りの誰にも理解してもらえないことや、
どうすれば改善するのかまったく糸口が掴めなくて
希望が持てなくなることがとても理解できたので、
ブログに書いている『電磁波過敏の対処法』と
特別にまだブログに書いていない方法をお伝えしました。


2ヶ月経って先程お電話があり、
症状が驚くほど改善したとおっしゃってくださいました。
声がとても元気になられていて、それがとても嬉しかったです。

『電磁波過敏』については、ポラリティセラピーや生物工学の知識をもとに、
自身で実践した体験から考察し、良いと思う対処法などを書いています。
もしかするとどの本にも載っていない情報もあるかもしれません(笑)

地デジや携帯電話など自然界に存在しない人工電波も増えてきているので、
『電磁波』の影響による症状がでてくる方は、これから確実に増えてきます。
そのような方がポラリティセラピーを受けることはとてもいいと思います。

電磁波過敏の方へのワークは、私自身ポラリティセラピーを通して
取り組みたいテーマのひとつですので、今日のように届けたい人に
想いが届くととても嬉しいですね。

こんなマニアックなブログですけど、
どこかで誰かの役に立つなら、少しくらいの電磁波は我慢して
『想い発信』 頑張っちゃいます。

2011年11月22日火曜日

「効くなら、何でも良い」んじゃないですか?

ポラリティセラピーを創ったDr.ストーンは、
「効くなら、何でも良い」という考えの方だったそうです。
臨床家としての自由なスタンスがポラリティセラピーの
何ものにもとらわれないクリエイティビティな手技や非介入、
クライアントを「尊重する」スタンスに現れているんだと思います。

私はその「効くなら、何でも良い」という考えがとても好きです。
ですので、あらゆる療法と私のポラリティセラピーとの
交換セッションをして頂ける方を募集しています。
(ブログの募集ページ参照ください)

代替医療・補完医療家が陥りやすいのが、
「自分の療法が一番いい」と思い込んでしまうことです。
自分の療法を追求すればするほど、どうしても視野が狭くなってしまい、
さらに、自身の療法でクライアントが良くなっていくと、
思い込みもどんどん強くなっていくのかもしれません。

「自分の療法が一番いい」という態度は、施術者自身だけでなく、
クライアントのあらゆる可能性に蓋をしてしまうような気がします。
でも、クライアントに向き合うためには、
自分のセッションにある程度自信を持つことも必要でしょう。

しかし、自信を持つ軸を自分に置く限り、
それは過信に繋がると思います。

私はクライアントに元々備わっている『治る力』、
つまり、自然治癒力を完全に信頼することに自信を持つようにしています。
そうすると、クライアントに必要なことが起こることがとても多いです。


少し話がそれました。


「自分の療法が一番いい」という態度は可能性に
リミットをかけた「思考のクセ」でもあります。
施術者自身は自分の問題だからいいでしょうけど、
クライアントに新たな「思考のクセ」を作ってしまうことも
あるように思います。

私のセッションに来られるクライアントの方のなかにも、
「思考のクセ」を作られてしまった方がときどき来られます。

例えば、

「背骨が曲がっているので正しい姿勢をするように言われた」
→でも、正しい姿勢をするたびに腰が痛くなる

背骨が曲がっているので骨盤も歪んできていました。
そこに無理に一般的な「正しい」姿勢というのをやってしまい
腰に負担がかかっていた状況です。
でも、「誰々がこういったから」を鵜呑みにしてしまい、
身体が辛くても続けてしまう方はいるんですね。

ここでいう「正しい」姿勢というのも「思考のクセ」です。
解剖学的な理想の姿勢というのはあるでしょうが、
「普遍性を見て、個性を見ない」ということになってしまいます。

人それぞれ、そのときその身体の状況にとって「楽な」姿勢は違います。
「正しい姿勢」というのをやってみて、辛さを感じるのであれば、
それは今のあなたに必要ではないのかもしれません。
「正しい」姿勢より、「楽な」姿勢も突き詰めれば
どちらも「同じ」かもしれませんが、「正しい」の言葉を使うと
思考のクセが生まれる気がします。


この場合はまず頭、脊椎、骨盤などを緩めて、
それらが動ける余裕(スペース)ができてから
姿勢を気にかけたらいいのではないかなと思いました。
(スペースができれば、自然治癒力で勝手に必要な姿勢に戻ります)

自身の技術をより繊細に高めていくことも大切ですが、
クライアントに新たな「思考のクセ」を作ってしまわないか
施術者はとても注意を払わないといけないように思います。

その「バランス」を崩さないためにも、療法家同士が横で繋がることや
自身の療法以外のものを体感して知ることが大切だと思っています。

もちろん、何かとリスクもあるかもしれませんが、
他を知ることで、自を知ることもあるかと思います。
情報を得るだけではない、実践からの学びや気づきはあると思います。

そして、「効くなら、何でも良い」んです。

もし、私のこういった想いに賛同してくださる療法家の方が
いらっしゃいましたら、ご連絡ください。
「等価」で交換セッションしましょう!

2011年11月18日金曜日

『点』と『システム』の視点を持つメリット

図1:慢性的な症状をいくつも抱え、
それぞれが別の原因があると思っていると、
複数の病院や整体、マッサージなど
いろんなところに通うことになる。

慢性的な症状をいくつも抱えていても、身体はひとつ。
身体は頭、胸、腰、手足、あらゆる臓器、皮膚など、
すべて繋がっています。そして、目に見えない「ココロ」も
身体のすべてと繋がっています。
(Cocokara11月号02に臓器と感情の繋がりを簡単に説明しています。>>


例えば、図1のような場合、
ストレスによって自律神経が乱れると、胃が影響を受けます。
お腹に力が入らないので、食欲がなくなり、動くのも億劫になり、
声が小さくなり、身体がくの字の姿勢になりがちになります。

そうすると、横隔膜が機能しにくくなるので、呼吸も浅くなり、
呼吸に関わる他の筋肉が横隔膜の代わりに余計に機能しようとし、
首や肩、背中の筋肉を疲弊させ、肩こりを起こします。

くの字の姿勢も影響して、身体前面の筋肉は収縮し、
背中の筋肉が伸びた状態のままになり、ついには猫背にもなります。
呼吸が浅いことや背中の筋肉が硬くなることで寝返りを打ちにくくなり、
眠りが浅くなることや、直接ストレスが原因で睡眠が浅くなることも
あります。そして、うまく睡眠が取れないことで、ホルモン異常が
起こることもあります。もちろん、ストレスが直接関係することも
あります。

と、まぁ、少し理屈っぽいかもしれませんが、
こういう風に考えることもできますよね。

それぞれを局所的に『点』でみることは、
急性で緊急を要する症状ではとても大切なことだと思います。

しかし、慢性的な症状の場合は、
「ココロ」を含めた身体全体での『システム』でみていくことが
必要なんだと思います。


症状を別々にみればみる程、かかる病院も増え、薬も増え、
医療費も増えます。いいことなしですね。

従来の『点』の視点に
『システム』としてみていく『ホリスティック』という視点を
取り入れてみてはいかがでしょうか?

と言われても、
『ホリスティックな視点を取り入れたからどうなるの?』と
おっしゃる方もいらっしゃるでしょう。

「カラダ」も「ココロ」も繋がっていて、症状は必ずしも別個ではなく
それぞれが関係しているかもしれないと気がつくと、
これまでの『点』視点の治療では見えてこなかった、
新しい『治癒のプロセス』が見えてきます。
それは、病院の数も減らせ、薬も減らせる可能性があります。
これが最大のメリットです。


新しい『治癒のプロセス』……


気になりますか?


気が向いたらお伝えします(笑)

2011年11月17日木曜日

ポラリティセラピー体験会in CAFE SLOW OSAKA

早いもので来月末はもう、「年末」ですね。
今年を締めくくるにはまだまだ早いですが、
私は今年もがむしゃらに突き進んだ感じがします。
まぁ、猪突猛進はいつものことなんですけどね(笑)

『思いつきエアー(風)』で今年から始めた
ポラリティセラピー体験会も持ち前の『がむしゃらファイヤー(火)』と
『繋がりウォーター(水)』のおかげで、今回で17回目です。
来てくださったお客様やスペースでご協力くださる方々には
本当に感謝しています。みなさん、ありがとうございます。

さて、少し先ですが、今年最後の12月のポラリティセラピー体験会の日程が
決まりましたのでご連絡させていただきますね。


◆日付 : 2011年12月22日(木)翌日は祝日です!
◆時間 : ①14:30~15:30,②16:00~17:00,③17:30~18:30,④19:00〜20:00
(完全予約制)

※セッションは約60分です。
当日はラクなお洋服でお越しになるか着替えをお持ちください。
またご予約のお時間の10分前迄にお越しください。

◆料金 :3,000円(エレメントフード付き)
前回のエレメントフードについては<こちら>

◆場所:CAFE SLOW OSAKA
大阪市淀川区十三元今里2-5-17
http://www.cafeslow-osaka.com/

大きな地図で見る 

ご予約・お問合せはお電話・メールで承ります。

いたりきたり

実は落語が好きで、子どものころからNHKで落語をよく見ていました。
ご紹介する桂枝雀さんの「いたりきたり」はとっても楽しくて、
元気を貰えます。そして、とってもポラリティです。

是非、いろんな方に聞いて頂きたいですね。


※音声のみ 14分19秒

2011年11月15日火曜日

体験会限定!?エレメントフード第三弾!!

前回に引き続き、CAFE SLOW OSAKAさんのご協力により、
ご好評だったエレメントフードの第三弾をご紹介します。

これは11/16(水)に開催する
ポラリティセラピー体験会限定メニューとなります。
体験会に参加くださった方には、実際のセッションでバランスを
崩しているエレメントや崩しやすいエレメントを見させて頂き
それにあったエレメントフードを1品ご提供させて頂きます。

もちろん、CAFE SLOW OSAKAさんはオーガニックカフェですので、
地場産無農薬野菜を使用してくださっています。

そして、今回の体験会は、これまで50分セッションだったところを、
60分に延長し、さらに、セッション後、ポラリティセラピーや
お身体のことについて、相談して頂ける時間を10分程取れるようにしています。
質問や疑問など何でも受付けようと思います(笑)
是非、この機会にお試しください。

体験会
11/16(水)14:30-20:00 大阪 CAFE SLOW OSAKA >>
からだイキイキ!!ポラリティセラピー体験会

11/15現在、各お時間にまだまだ空きがあります。
ポラリティセラピー体験会で「ココロ」と「カラダ」をほぐして、
エレメントフードで「ほっこり」しにきませんか?
ポラリティセラピー体験会の詳細は<こちら>


ポラリティセラピーでは、エレメントのバランスを整えていきますが、
ボディワークはもちろん、エクササイズや摂取する食べ物でも
エレメントのバランスを保つことができると考えられています。


◎空(ether):かぼす茶

香り豊かなカボスのシロップ漬けをお湯で割りました。
体が温まり、精油の香りでリラックス。
豊富に含まれるクエン酸は疲労回復に効果があります。

◎風(air):柿のスムージー

「柿が赤くなれば、医者が青くなる」という言葉があるほど、
高い栄養価を誇る柿には、脂質、糖質の代謝促進作用、
血管増強作用、解毒作用など様々な効能があります。
よく熟れた柿の、濃厚でスッキリとした甘みを楽しめるスムージーです。

◎火(fire):レンズ豆のスープ

「スーパーフード」と呼ばれているレンズ豆。
タンパク質、食物繊維、ビタミンB群、ミネラルが
特筆して多く含まれています。
素朴な味が心を落ち着かせてくれるスープです。

◎水(water):カブと生姜のスープ

カブは胃腸を温める作用があり、冷えが原因の腹痛を抑える効果があります。
また、消化酵素アミラーゼをふくむため、食べすぎによる胸焼けや
胃の不快感をとり整腸作用もあります。葉は緑黄色野菜で、
野菜の中でもトップクラスの栄養価!

◎地(earth):さつまいものポタージュ

さつまいもの、ぬくもりのあるやさしい甘みにほっこり。
皮も丸ごと使うので、美容高価のあるビタミンA,C,Eが
セットでとれる、女性にうれしいスープです。

2011年11月11日金曜日

ココロとカラダ、にんげんのぜんぶ

いろいろ問題が起こってるみたいですが、
「ココロとカラダ、にんげんのぜんぶ」という
コピーのホリスティックな感じがとても好きです。
実際にこのコピーを書かれた方と呑んだこともあるのですが、
「このはちゃめちゃな感じの人がこんな繊細なコピーを書くなんて!!」と
驚いた記憶があります。

さて、今日もココロとカラダのお話です。

上記の図は以前の記事『思考のパターンや感情の問題が身体に現れる!?』 で、実際にどのようなフローで症状になるのかを示したものです。

図を見ればわかるように、思考に起こった問題が最終的に肉体に現れてきます。 ここでいう肉体の問題というのは、胃潰瘍などのストレス性の疾患から猫背など姿勢の問題まであらゆる慢性的な症状を含みます(ウィルス感染や外傷など急性症状は含みません)。

たとえ問題がなくても、身体の姿勢は内面的(思考や精神的)な活動による個性が外側へ反映したものだということです。

図にもあるように、ボディーワークなどで身体の姿勢を変化させることによって、思考のパターンが変わってきます。人が変わるためには、まず肉体が変化しなければなりません。その後に、肉体や感情、行動、知性など全体としての統合に向かって行きます。


『ただ心だけを変えるという訳にはいかない。』ということですね。

実際にセッション中に身体を触ってブロックがリリースされると、感情があふれだしてくる方もいらっしゃいます。触れていると突然、クライアントが涙されることがあると、とてもいいリリース(解放)が起こっていることをボディワーカーとしても感じることがあります。

「ココロ」と「カラダ」を別のものとして診ていく手法が溢れていますが、それは部分でしか人間をみていないということです。「ココロ」と「カラダ」を同時にみていくポラリティセラピーのボディワーカーは、「ココロとカラダ、にんげんのぜんぶ」を知っています。

「全体」は「部分」の総和より偉大 とも言います。
もし「ココロ」と「カラダ」を別々に診ていく手法を受けていて、効果を感じられない方がいらっしゃいましたら、一度、ポラリティセラピーのセッションを受けに来てみてください。何かの「きっかけ」になると思いますよ。

ご予約、お問合せは、お電話、メールにて承ります。

2011年11月10日木曜日

70億通りの新メニューのお知らせ(期間限定)

ポラリティセラピーのセッションでは、

受けた方によって起こること(効果)が全く異なります。

人間の普遍性を追求し、個性を排した現代医学と違い、

ポラリティセラピーなどのホリスティック療法は

それぞれ違う個人全体と向き合います。

受けられる方によって、または、その時々で

必要なことが違ってくるので、

効果もさまざま、「気づき」もさまざまです。




ポラリティとは「極性」を意味します。

中国の太極図にも表されているように、陰と陽はすべてひとつ。

つまり、良いとされているところも悪いとされているところも

すべては個性のひとつです。




そして、良い悪いの判断も社会状況や文化や地域によって

変化する「無常」のものにもかかわらず、

個人の良いところばかりを評価したり、

または、悪いところばかりを評価したり

偏った思考で個人を捉えることが蔓延しています。




しかし、それは個人を理解することには決して繋がりません。

ホリスティック(全体的)に向き合うことが必要です。

そして、そのホリスティックに向き合うことのなかには

個人の「価値観」も含まれると思います。




先日開催しました

「セッションの価値はあなたが決める」値決めセッション会を受けて、

よりホリスティックを追求すべく、

試験的な期間限定メニューとして

お試しセッション60分を追加することにしました!

これは実際に60分のセッションを受けて頂いた後に、

あなたの価値観で対価をお支払い頂くシステムです。



世界人口を対象にすると、

70億通りのセッション、70億通りの価格のメニューが生まれるわけです(笑)



ご興味のある方いらっしゃいましたら、

是非、この機会にお試しください〜。

(期間;2011年11月30日まで)

詳しくはセッションページをご覧ください。>>

医療の将来を妄想してみた

医原病ってご存知でしょうか?

それは医療行為が原因で生じる疾患のことです。

私たちは民主主義のなかで、無理矢理薬を口に入れられたり、
注射されたりすることもなく、完全なコントロールと選択権をもっています。

しかし、なぜこういうことが起こるのか?

それは、以下の3つの事実が関係しているのではないでしょうか?

1.医学が発展途上である(未開の部分がほとんどである=不完全)。

2.医学を頼りにする文化や習慣。
患者が治療する医者を信頼しすぎる。
医者が、薬が、病気を「治している」という勘違い。

3.医学に代わり得る治療を知らない。


私は肝臓ガンで父を亡くしましたが、医療の限界を目の当たりにし、
何もするすべもなく、ただただ物理的な症状改善のために投薬することに
とても疑問を感じました。投薬すればするほど、父の自然治癒力が弱まり、
本人が苦しそうだからです。身体にとって化学的な「薬」は毒ですから、
当たり前ですよね。

ホリスティック療法を実践している身として、
上記の3にあたる、ポラリティセラピーや他の治療法があることを提案し、
医学の治療の補完として取り入れてみないかと提案しましたが、
父は医学だけを信頼する道を選びました。

しかし、最後にはその治療を、薬を「もうやめてほしい」と
訴えて亡くなりました。

これは健康保険が適用される国のお墨付きの医学は無条件で信頼できるけど、
民間療法は信用出来ないというのは、一般的な反応だと思います。

それは、今の医学に予防医学が完全に欠落していることや、
ポリフェノールはガンになりにくいなどのブームのように
部分でしか情報を与えられなかったり、意識の高い人たちだけが情報を
手に入れられる状況にも問題があるかと思います。
予防医学の教育が小・中学校であってもいいんじゃないでしょうか?

そうすれば将来の医療費を抑えることもできるだろうし、医師や看護婦の負担も減らせ、
上記の2と3の問題も解決すると思います。

また、予防医学の教育が浸透すると、
医学が不完全であることを認めざるを得なくなり、
患者は病気を医者任せにすることもなく、
病気に責任を持って、身体を向き合える余裕のある社会になり、
効果があるならどんどん民間療法を取り入れるような統合医療が
発展していくのではないでしょうか?

予防医学が浸透すると、医者離れと薬離れが加速するので、
そういう訳にはいかない人たちがでてくるのだろうけどね。
これは個人的な妄想として捉えてください。

2011年11月9日水曜日

エレメントをビジネスに活かす!?

先日、「空」「風」「火」「水」「地」の5つのエレメントを
理解することはすべての事象を俯瞰する視野を得られると書きました。

これは人の性質にも当てはまると考えています。
人の性質をエレメントの観点で見ていくと、
組織の構成メンバーやプロジェクトチームの構成やどのタイプをリーダーに
置くと良いのか、また、いつも同じところで行き詰まるのは何故か、が
見えてきます。

人の性質をエレメントで見ていく場合、
1つのエレメントだけで見ていくより、
性質をみる方の突出した2つのエレメントを
見ていくと、より具体的に見えてくると考えています。

5つのエレメントのうち、「空」は存在に居場所を与えるエレメントなので、
「空」以外の4つのエレメントの組み合わせで見ていきます。

基本的なパターンは下記の6パターン。

「風」×「火」
「風」×「水」
「風」×「地」
「火」×「水」
「火」×「地」
「水」×「地」

さらに、この6パターンのうち、どちらのエレメントが突出しているかを
区別すると6パターン×2で合計12パターンになります。

時と場合によって、どちらが突出しているのか変わってくるので、
ここでは6パターンで説明していこうと思います。


ということで、
身近な例で説明すると、


千里山ポラリティは、私と藤原さんの二人でやっています。
私は二人のエレメントの組み合わせが絶妙だと思っています。

私のエレメントのパターンは「火」×「地」で、
彼女のエレメントのパターンは「風」×「水」です。

簡単に2つのパターンを説明すると、

「火」×「地」のタイプは
決断が早く、行動力があり、ひとつのことに集中しやすく、
自立心が強く、スケジューリングや物事の組み立てや調整が得意です。
一度決断をすると、先々のことまで計算してノンストップで
物事の組み立てをするので、人の意見を聞くことができない。
人と繋がるのも苦手で、脅威の集中力で自分である程度できてしまうで、
人に助けを求めることも苦手。


「風」×「水」のタイプは
アイディアが豊富で楽しいことが大好きで、
人と繋がることも、人と人を繋げることも得意。基本的にオープンマインド。
人の意見に左右され、なかなか決断できず、
いくつも同時に物事を進めて形にするのに時間がかかる。
物事の組み立てや調整が苦手。
できればそういうことは誰かにやって貰えないかと考えている。

実際に、私はポラリティセラピーだけを仕事にしていますが、
彼女は編集ライターや他の数々の仕事との兼業だったりします。

こういうパターンの組み合わせの場合、
お互いを「尊重」できると、うまくまわります。
千里山ポラリティを一つのチームとしてとらえると
「空」「風」「火」「水」「地」すべてのエレメントが
存在する絶妙なチームということになります。
逆に尊重できないと、相手を受け入れられずチームは崩壊するでしょう。


組織やプロジェクトチームなど、会議や打ち合わせで
いつも話がまとまらずに終わってしまうなんてこともあります。
こういった場合、もしかすると「風」タイプの方が参加者に多かったり、
リーダーが「風」タイプなのかもしれません。

アイディアを出すのは「風」を含む3タイプに任せて、
決済や計画、実行は「火」や「地」を含むタイプに任せてみたり、
プロジェクトがプランニング重視か、マネージメント重視かで、
リーダーをどのタイプにするか、チームにどのエレメントが足りないかを
見ていくのも面白いかもしれませんね。

単にエレメントだけで評価するのも危険ですが、
こういった観点で見ていくと、個人的にはワクワクします。
ポラリティセラピーのセッションを受けられた方に
聞かれたときにだけ、「あなたは○○タイプかもしれません」とお伝えしています。興味のある方はセッション後に聞いてください(笑)

2011年11月8日火曜日

古代の「知恵」に学ぶ

静止より、動きは生じ

動きより、力は生じ

力より、結合が生じ、結合は

形、成さしめ

それを保たん。

これはアーユルヴェーダでの5つのエレメントを
表現した文章のひとつです。

ここでいう静止は「空」のエレメントを、
動きは「風」のエレメントを、
力は「火」のエレメントを、
結合は「水」のエレメントを、
形は「地」のエレメントを表しています。

つまり、

「空」より「風」を生じ、
「風」より「火」を生じ、
「火」より「水」を生じ、
「水」より「地」を生じる

ということ。

浜辺で見る大きくて勢いのある波も、
もとを辿れば全く動きのない静止だったかもしれない。
そして、静止した海に風が吹き、ゆっくりとした動きが生じ、
その動きが進むに連れて、どんどん大きな力を生み、
さらに進みながら、力同士が結合し、統合され
浜辺で見る大きくて勢いのある波という形になる。

というように、
すべての事象は5つエレメントで表現できます。

例えば、起業する場合、

起業をする人は
「起業をしてはいけない」「起業ができるはずがない」という思考は
持っていないと思います。起業できる環境や思考があれば、
起業するための「空」は存在します。
「空」とは他の4つのエレメントが存在するための器のようなものです。

さて、話を戻します。
起業する場合、必ず最初にあるのは「想い」です。
その想いは静止していた「空」にゆっくりとした動きを生じさせます。
想いが大きくなればなるほど、その動きは「行動」や「決断」という力を
生じさせます。

その力は次第に「想い」に賛同する人や好感を持ってくれる人、
お客さんになってくれる人、社員、地域や企業、その他の組織と繋がり、
「人と繋がること」を生じさせます。

そして、それらは企業としての「形」を生じ、保たせます。

ここでの
想いは「風」に、
行動、決断は「火」に、
人と繋がることは「水」に、
形は「地」に、
対応します。

千里山ポラリティはこれでいうと、
今は「人と繋がること」の「水」のエレメントの段階です。
少しずつですが、ポラリティを通して伝えたいことを伝えたい人に
届けられるようになって来ています。
最終的にこういう形になりたい!という気持ちは置いておいて、
今は、時には気体に、時には個体にと、水のように自由自在に変わることを
楽しんでいけたらと思います。「地」は目の前にありますからね。

5つのエレメントを理解していると、
すべての物事を俯瞰してみることができます。
これはプライベートや仕事関係なく、
生きる上でとても役に立つ知恵になります。

エレメントを学ぶには自然を見ること。
そこにすべての答えがあります。

そして、
ポラリティセラピーでは5つのエレメントのバランスを見ていきます。
詳しくは<5つのエレメントが健康の鍵を握る!?>をご覧ください。

もしエレメントについて興味のある方いらっしゃいましたら、
「想い」を私に伝えてください。
ワークショップなど、何かできることがあるかもしれません。

2011年11月7日月曜日

ポラリティセラピーの出張セッションを承ります!

これまでポラリティセラピー体験会&プライベートセッションを
広島、福岡、愛知、三重、大阪などで
開催してきました。

ポラリティセラピー体験会に参加くださった方から、
「次はいつ来るんですか?」と嬉しいお声を頂く機会が
増えてきました。

私も「ポラリティセラピーを必要な方に届けたい」という一心で、
各地をまわっています。
だから、その声を無下にすることなんてできませんっ!

そこでっ!

日本全国どこでもお声のあるところへ出張することにしました!

ポラリティセラピーを受けてみたいけど、
「大阪までは行くのは遠い……」と諦めていた方!!
大阪近隣の方はもちろん、他府県の方もどしどし受付けます!

出張費用などいろいろな制約があると思いますが、
できるだけ柔軟に対応して行きたいと考えています。
(セッションを受けて頂く方を数名集めて頂いたり
ご協力頂くこともあるかもしれません)

もし興味のある方いらっしゃいましたら、
気軽にご連絡ください。 ご相談承ります。
よろしくお願いいたします。

出張セッションは
基本的に90分のプライベートセッションとさせて頂きます。

ご予約、お問合せはお電話・メールにて承ります。

2011年11月4日金曜日

補完医療として

ポラリティセラピーは「ココロ」と「カラダ」を同時にみていく、
他に類を見ないホリスティック療法です。

そして、マッサージや整体のように、強く引っぱったり、
押したりすることなく、穏やかな優しい手技でカラダの中から
緩めていくので、術後の回復時や痛い手技が苦手な方、
小さな子どもから年配の方までストレスなく受けて頂けるのが特徴です。

ポラリティセラピーは、
同じ症状を繰り返す【慢性的な症状】への対処を得意とします。
逆に細菌やウィルス感染、怪我、手術直後などの
急性の症状への対処はできません。

ポラリティセラピーが慢性的な症状を得意とするのは、
それらには【思考のクセ】や【生活のパターン】が関係している、
つまり「ココロ」と「カラダ」両面の問題が関係しているケースが
とても多いからです。

そして、【思考のクセ】や【生活のパターン】に対処するには、
まず【思考のクセ】や【生活のパターン】に気づくことが大切です。

しかし、【思考のクセ】や【生活のパターン】が常習化した
生活環境に身を置きながら、自身でそれらに気づくことは至難の業です。

ポラリティセラピーのセッションでは、「ココロ」と「カラダ」を同時に
みていくなかで、クライアントが「気づき」を得て、
症状の原因と向き合うことで、慢性的な症状のパターンを
安全に手放していくお手伝いをさせていただきます。


肩こりや腰痛、その他の機能障害など、慢性的な症状に悩まれている方は
多いと思います。【薬物療法】や【食事療法】 に取り組んでいるけど、
なかなか症状に変化が現れない方もいらっしゃるかと思います。
今、取り組まれている【薬物療法】や【食事療法】などの
補完医療として【ポラリティセラピー】を加えてみませんか?


下記に、ポラリティセラピーがアプローチできる慢性的な症状の一例を記載します。

関節の問題と制限、顎関節症、顔面麻痺、顔面神経麻痺、聴覚障害、耳鳴り、耳の問題、嚥下困難、嘔吐、視覚障害、集中力の問題、睡眠障害、気管支炎、胸苦しさ、喘息、動悸、皮膚の問題、不安定な血液循環、不安な状態、高血圧、貧血、片頭痛、頭痛、胃弱、消化器の問題、痙攣、腱鞘炎、臓器の慢性的な不調、代謝の問題、多動性障害、椎間板ヘルニア、糖尿病、脊髄の問題、ストレス、うつ病、無関心、無気力、不安感、感情面のトラウマ、誕生時トラウマ、燃え尽き症候群、疲労困憊状態、過労、冷感、冷え性、便秘、ホルモン障害、パニック障害、慢性炎症、慢性痛、慢性的機能障害、慢性疲労、むち打ち、腰痛、めまい嗅覚障害、筋の緊張、月経の問題、原因不明の痛みや症状、事故・ショックの後遺症、性的不能、出産後、術後の回復支援

※ただしこれらの症状が必ず治癒する保証というわけではありません。

2011年11月1日火曜日

11/3(木)祝日限定!!「セッションの価値はあなたが決める!」値決めセッション会

ポラリティセラピーのセッションでは、受けた方によって起こることが全く異なります。人類の普遍性を追求する現代医学と違い、ポラリティセラピーなどのホリスティック療法はそれぞれ個性の違う個人全体と向き合います。受けられる方によって必要なことが違うので、効果もさまざま、「気づき」もさまざまです。

ポラリティとは「極性」を意味します。陰と陽はひとつ。つまり、良いところも悪いところもすべては個性のひとつです。個人の良いところばかりを評価したり、または、悪いところばかりを評価したり偏った思考で個人を捉えることが蔓延しています。しかし、それは個人を理解することには決して繋がりません。ホリスティック(全体的)に向き合うことが必要です。

そして、そのホリスティックには個人の「価値観」も含まれると思います。


そこで!!


完全なホリスティックを目指すべく、下記の企画をいたしましたっ!


11月3日(木)祝日限定!!
「セッションの価値はあなたが決める!!値決めセッション会」
を行います。
内容は90分のプライベートセッションを受けていただき、
あなたの価値観でセッションを評価してください。


下記の時間、各1名ずつの3名限定です。

◆10:30〜12:00
◆13:30〜15:00
◆15:30〜17:00

※当日はラクなお洋服でお越しになるか着替えをお持ちください。
※担当ボディワーカーは寺嶋のみです。お選びいただくことはできません。
※当日、封筒をお渡ししますので、料金をそこへ入れてください。

ご予約・お問合せはお電話・メールで承ります。