2014年5月11日日曜日

間(あいだ)にある目に見えないカタチのないもの

昨夜、京都のロルファーの黒田さんと居酒屋で
食事をしていたときに、でてきたキーワード。

筋肉と筋肉との間に筋膜があるように、
細胞と細胞との間に細胞間物質があるように、
大地と宇宙との間に空気があるように、
人と人との間に空間があるように、
この【間にある目に見えないカタチのないもの】が
とても可能性を秘めた大事な役割を果たしているんじゃないか、
という話になりました。
しかも、この【間にある目に見えないカタチのないもの】は、
それを構成するシステムのすべてと繋がっています。

例えば、人は人や他の動物、植物、土、微生物に至まで、
地球に生きている(システム)すべてと、
呼吸を通して【空気】で繋がっています。
世界中の伝統的な教えに共通して
呼吸を大切さを説いているのには
こういう理由があるんじゃないかと思うのです。

ポラリティのセッションでクライアントの両極を繋ぐのは、
その両極も大事ですが、それはきっかけに過ぎず、
その【間にある目に見えないカタチのないもの】に
働きかけ、日常生活で途切れた
心身魂の生命のシステムを繋いでいくワークと
言えるのかもしれません。

筋肉と筋肉の間にある【筋膜】に働きかけ
重力と身体のバランスを診ていくロルフィングのワークが
ポラリティワークと似ているのも納得できますね。

2014年5月5日月曜日

生きることは息をすること

人も、動物も、植物も、
みんな呼吸で繋がっている。

人も、動物も、肺で酸素を吸って、二酸化炭素を吐く。
肺と外界は呼吸を通して繋がっている。

植物は二酸化炭素を吸って、酸素を吐く。
光合成をすることで外界と繋がっている。

人も、動物も、植物も、
みんな呼吸で繋がっている。

呼吸が浅い人がいるということは、
どこかの誰か、どこかにいる動物、どこかにある植物が、
受け取れるはずの酸素や二酸化炭素を受け取れないのかもしれない。

呼吸が深くなるということは、
どこかの誰か、どこかにいる動物、どこかにある植物が、
命を育むための大切なものを受け取れるということかもしれない。

人も、動物も、植物も、
みんな呼吸で繋がっている。

呼吸が浅いと、外界と繋がれずに不安になるのかもしれない。
そして、呼吸が深くなると、自分と繋がり、外界と繋がれる。

そう考えると、
呼吸を意識するだけで、世界は少しずつ変わって行くかもしれない。

生きることは息をすること。

人も、動物も、植物も、
みんな呼吸で繋がっている。