2013年8月29日木曜日

【東京】9/21(土)セッションのお知らせ

久しぶりに東京でセッションすることになりました。
今回もどんな方に出会えるのか楽しみに行きたいと思います。
移動、レンタルスペースの関係上、
関西でのセッション料金より少し高くなってしまいました。
大変心苦しいですが、その分、いつも以上に
想いっきりセッションさせていただきます。

ご入用の方いらっしゃいましたら、
下記メールアドレスかお電話、
またはフォームからお申し込みください。 

◎こんな方にオススメ
 ・あらゆる慢性的な症状や難病に悩まれている方!
・ココロの問題に悩まれている方!
・ダルさが続く、やる気が起こらない方!
・心身のメンテナンスをしたい方!
・自身を見つめ直し変わりたい方!
・補完医療、代替医療をお探しの方!
・医学的に原因のよくわからない症状にお悩みの方!
・電磁波過敏や化学物質過敏の方!
・薬を使わないで症状の改善に取り組みたい方!
その他、心身のバランスの崩れがプレーに影響するスポーツ選手の方など

◎日 程:2013年9月21日(土)

◎時 間:①10:00〜、②12:00〜、③13:30〜、④15:00〜
     ⑤16:30〜、⑥18:30〜

◎料 金:12,000円(60〜90分セッション)

◎持ち物:動きやすい服装、またはお着替えをお持ちください

◎場 所:レンタルサロン『クリスタルジョイ』
東京都目黒区東山3-1-19-405

◎アクセス:田園都市線池尻大橋駅徒歩1分

<お申し込み•お問い合わせ>
下記メール、お電話よりご予約ください。
追ってこちらからご連絡させていただきます。
また、ご予約のタイミングによっては、ご希望に添えない場合もございます。
ご了承ください。


2013年8月25日日曜日

たなそえ(手当て)会

押すこともなく、揉むこともなく、
そっと、カラダに手を当てる。

痛いところにやさしく触れたり、さすったり。
昔から「手当て」という言葉があるように、
手を当てることでカラダの不調を治そうとしていました。

手を当てる治療法は、日本だけでなく世界的に伝統があり
心理的な作用はもちろん、手のひらから発する
熱が温湿布の役割を果たしたり、体内の静電気が
手から発散したりすることで、血行やリンパの流れを
促しているのではないかと言われています。

このワークショップでは、
誰もがどんなときでもできる
とってもシンプルでパワフルな
「たなそえ(手当て)」をお伝えします。

★セルフケアやパートナーケア、子どもや家族のケアに!
★医療関係者(医師、看護師など)の方大歓迎!
医学の知識があれば、さらに効果的な「たなそえ(手当て)ができますよ。

注意)ポラリティセラピーのタッチをお伝えする訳ではありません!

◆講 師:寺嶋康浩
米国ポラリティセラピー協会認定プラクティショナー、ココロとカラダのホリスティックヒーリングマガジンcocokara発行人、ココロとカラダ研究会&交流会主催、全国を旅するボディワーカー、山本医院連携サロンSalon de Fooranボディワーカー、Polarity Therapy Healing Core代表。

◆日 時:2013年8月31日(土)13:00〜15:00くらい
◆参加費:2000円
◆場 所:Polarity Therapy Healing Core 市原の家
京都市左京区静市市原町163-3
<場所の詳細はこちら>
http://polaritytherapy.jimdo.com/アクセス/

◆持ち物:動きやすい服装か、お着替えをお持ちください


<お申し込み・お問い合わせ>

2013年8月5日月曜日

カラダの叫び

事故の後、完治したにも関わらず、
筋肉がつかなくなってしまったり、
術後完治したにも関わらず、
患部の痛みがよく起こったりすることが
よくあるようです。

事故や手術など、カラダへの物理的なダメージを
与えてしまうのは仕方ないことだと思います。

でも、カラダの気持ちになってみるとよくわかるのですが、
カラダにとって物理的なダメージは、
介入以外の何物でもないのです。

突然、家に知らない人が入ってきたら、
怖いのと同じように、カラダにとってもメスを入れられるのは、
耐えられないくらい怖いことだったりします。

そのような感情が患部に留まっていることはよくあります。

例えば、何年も前に受けた手術のあとが、
よく痛むという方のその患部に触れてみると、
恐怖や悲しみなどの感情がでてくることがあります。
カラダの声を聞くと、「何するんじゃ、コラ!」と
患部が表現し続けている方もいました。

全身に筋肉がつかなくなってしまった方は、
怖さのあまり全身が硬直してしまっているのかもしれません。

しかし、私たちは医学的に完治と診断されているので、
事故や手術と関連してカラダが感情を表現しているということに
気付こうとしません。

事故、怪我、手術などカラダへの物理的なダメージは、
西洋医学的に治癒したと判断されても、
カラダに記憶されていることがほとんどです。

こういった場合は、その患部の声を聞いてあげることで
不思議と症状が緩和していきます。

痛みはカラダの叫びです。

どうしても仕方なくカラダにダメージを与えてしまったときは、
カラダに触れて、しっかりカラダと対話してみてください。
その後の治癒が格段と早くなるはずです。

もしご自身でやってみて難しさを感じられた方は、
セッションを受けにきてください。
事故や術後の回復にとてもいいと思いますよ。

2013年8月3日土曜日

混沌と循環

セッション後に、それまで止まっていたものが動き出したり、
人間関係がうまく行くようになったり、自己表現がしやすくなったり、
何かにとらわれることが少なくなったり、仕事がうまく行きだしたり、
難病が改善したり、気持ちが明るくなったり、視界がクリアになったり、
想像もつかない不思議な変化が起こることがよくあるようです。

どうしてこういうことが起こるのか?
以下、最近の私の考察を簡単にお伝えします。

私がセッションでしていることのひとつは、
身体中に溜まったエネルギーを発散させて、
エネルギーの循環を促すということです。

クライアントさんのほとんどが、
身体中にエネルギーを溜め込んでいます。

私たちは心身のエネルギーを現実化することで生きています。
ワクワクできることに心身のエネルギーを注げると、
エネルギーは爆発的に発散することができます。

しかし、誰かの価値観に縛られていたり、
他人の目を気にしていたり、他人と比べたり、
自然界では見られないような人間が作った不自然な価値観に
とらわれていると、心身のエネルギーはうまく発散ができずに、
循環が止まってしまいます。

結果、身体中にエネルギーが溜まってしまい、
そのエネルギーがあふれてくると身体を攻撃するようになり、
病気になってしまいます。

心身のエネルギーがうまく発散できず
循環が止まってしまうということは、
エネルギーをうまく現実化できないので、
現実的にモノゴトがうまく回らなくなってくるのかもしれません。

実際に目がキラキラして現実的にモノゴトが
うまく回り出している方に触らせていただくと、
その身体に循環を感じます。

私たちは自然の循環のバランスが崩れた世界に住んでいます。
自然界からみると、混沌のような世界です。
そこにいるということは、心身がその世界に共鳴し、
同調しやすいということです。

だから、逆に自然の循環を感じられる
大自然の中にいくと、心身が循環に共鳴し同調するので、
気持ちがいいわけです。

大自然が近い京都のセッションルームでセッションすると、
クライアントさんの反応が大きく違います。
そこにくるだけで心身が混沌の世界から循環の世界に移行する
準備ができている感じがします。

セッション後、クライアントさんに想像もつかない
不思議な変化が起こることが多いのは、
エネルギーの循環が再び始まったからなのかもしれない、
そう感じています。