2011年11月4日金曜日

補完医療として

ポラリティセラピーは「ココロ」と「カラダ」を同時にみていく、
他に類を見ないホリスティック療法です。

そして、マッサージや整体のように、強く引っぱったり、
押したりすることなく、穏やかな優しい手技でカラダの中から
緩めていくので、術後の回復時や痛い手技が苦手な方、
小さな子どもから年配の方までストレスなく受けて頂けるのが特徴です。

ポラリティセラピーは、
同じ症状を繰り返す【慢性的な症状】への対処を得意とします。
逆に細菌やウィルス感染、怪我、手術直後などの
急性の症状への対処はできません。

ポラリティセラピーが慢性的な症状を得意とするのは、
それらには【思考のクセ】や【生活のパターン】が関係している、
つまり「ココロ」と「カラダ」両面の問題が関係しているケースが
とても多いからです。

そして、【思考のクセ】や【生活のパターン】に対処するには、
まず【思考のクセ】や【生活のパターン】に気づくことが大切です。

しかし、【思考のクセ】や【生活のパターン】が常習化した
生活環境に身を置きながら、自身でそれらに気づくことは至難の業です。

ポラリティセラピーのセッションでは、「ココロ」と「カラダ」を同時に
みていくなかで、クライアントが「気づき」を得て、
症状の原因と向き合うことで、慢性的な症状のパターンを
安全に手放していくお手伝いをさせていただきます。


肩こりや腰痛、その他の機能障害など、慢性的な症状に悩まれている方は
多いと思います。【薬物療法】や【食事療法】 に取り組んでいるけど、
なかなか症状に変化が現れない方もいらっしゃるかと思います。
今、取り組まれている【薬物療法】や【食事療法】などの
補完医療として【ポラリティセラピー】を加えてみませんか?


下記に、ポラリティセラピーがアプローチできる慢性的な症状の一例を記載します。

関節の問題と制限、顎関節症、顔面麻痺、顔面神経麻痺、聴覚障害、耳鳴り、耳の問題、嚥下困難、嘔吐、視覚障害、集中力の問題、睡眠障害、気管支炎、胸苦しさ、喘息、動悸、皮膚の問題、不安定な血液循環、不安な状態、高血圧、貧血、片頭痛、頭痛、胃弱、消化器の問題、痙攣、腱鞘炎、臓器の慢性的な不調、代謝の問題、多動性障害、椎間板ヘルニア、糖尿病、脊髄の問題、ストレス、うつ病、無関心、無気力、不安感、感情面のトラウマ、誕生時トラウマ、燃え尽き症候群、疲労困憊状態、過労、冷感、冷え性、便秘、ホルモン障害、パニック障害、慢性炎症、慢性痛、慢性的機能障害、慢性疲労、むち打ち、腰痛、めまい嗅覚障害、筋の緊張、月経の問題、原因不明の痛みや症状、事故・ショックの後遺症、性的不能、出産後、術後の回復支援

※ただしこれらの症状が必ず治癒する保証というわけではありません。

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