大自然のなかにいると、それをよく感じます。
空も、水も、土も、木も、虫も、すべての生き物も。
そして、無機物も。
目の前に転がっている石も、地球規模、宇宙規模でみれば、
私たちと一緒に常に太陽の周りを高速移動してバランスのなかに存在しています。
そして、カラダに起こっている症状にもそれは当てはまります。
症状が起こることで、ココロとカラダはバランスを取ろうとしています。
ボディワーカーとして必要な感覚は、
目の前にいるクライアントさんは動きのなかで
バランスして存在しているということを知覚することなのかもしれない。
タッチひとつとっても、目の前に起こっている動きに対して、
どうサポートできるのか?を繊細に感じ取っていくことで、
クライアントさんとの向き合い方が変わってくる感じがします。
【写真】京都のセッションスペースにある紫陽花が咲き始めています。
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