2013年7月10日水曜日

【守破離】の次は【守破離】かな。

ポラリティの基本を徹底的に実践しているうちに、
対応できないクライアントさんが増えてきたことがありました。

そのときから、一旦基本を横において、
今までやってきたことをすべてやめてみて、
自己を信じて感じるままセッションするようにしてみました。

すると、不思議と対応でなかったクライアントさんにも、
対応できるようになってきました。
できることが増えてくると、プラクティショナーとしての強さの
必要性をより感じるようになってきました。

そして、5月から新たなアイディアを元にポラリティの基本に戻って、
セッションで実践し続けていました。
もう一度基本戻ることで、新たな視野が開けて、学ぶこともたくさんあり、
必要性を感じていた強さも得ることができてきました。

そして、この新月くらいから、
また基本を横においてセッションしています。

より自由に感じるまま、
そして、クライアントさんの自然治癒力をより強く信頼して。

ロジックと経験から学びを得ることは大切ですが、
それらにとらわれてはいけない。
ロジックと感覚をうまくバランスすることで、
私は常にロジックを更新していこうとしています。

創始者と私のセッションは違っていいし、創始者と同じことはできない。
私にできることを繊細に研ぎ澄ましていくのみ。

私の場合、【守破離】の次は【守破離】で、
螺旋をのぼっていくように【守破離】の連続なのかもしれない。

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