ポラリティの基本を徹底的に実践しているうちに、
対応できないクライアントさんが増えてきたことがありました。
そのときから、一旦基本を横において、
今までやってきたことをすべてやめてみて、
自己を信じて感じるままセッションするようにしてみました。
すると、不思議と対応でなかったクライアントさんにも、
対応できるようになってきました。
できることが増えてくると、プラクティショナーとしての強さの
必要性をより感じるようになってきました。
そして、5月から新たなアイディアを元にポラリティの基本に戻って、
セッションで実践し続けていました。
もう一度基本戻ることで、新たな視野が開けて、学ぶこともたくさんあり、
必要性を感じていた強さも得ることができてきました。
そして、この新月くらいから、
また基本を横においてセッションしています。
より自由に感じるまま、
そして、クライアントさんの自然治癒力をより強く信頼して。
ロジックと経験から学びを得ることは大切ですが、
それらにとらわれてはいけない。
ロジックと感覚をうまくバランスすることで、
私は常にロジックを更新していこうとしています。
創始者と私のセッションは違っていいし、創始者と同じことはできない。
私にできることを繊細に研ぎ澄ましていくのみ。
私の場合、【守破離】の次は【守破離】で、
螺旋をのぼっていくように【守破離】の連続なのかもしれない。
0 件のコメント:
コメントを投稿