今日、公園を歩いていて気づいたこと。
動物も、植物も、「見た目」や「カタチ」を他と比べたり、
それを気にしたりなんかしてないんだろうなぁ。
動物や植物と人間が違うところはたくさんあるけれど、
「見た目」や「カタチ」にこだわるのって、
きっと人間だけですよね。
桜の木を見ても、同じ「カタチ」の木なんてないし、
みんな違う。だけど、春がくれば、みんな同じ桜の花を咲かせていく。
みんな「カタチ」が違うのは、それぞれ生まれた場所も違うし、
日の当たり方も風の受けたも違う。木自身が心地よく活き活きするために、
その「カタチ」を選んでいるんだろうな。
「見た目」や「カタチ」にこだわることより、
とことん自身と向き合って活き活きと咲き誇り種を残していく「生き様」こだわって行きたいと思います。
なんて、
「見た目」や「カタチ」にこだわる仕事をやっていた人間が
こういうことをいうのもおかしいかな。
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