何かひとつのことを「追究する」ことと、
何かひとつのことに「こだわる」ことは
違うのだということが、最近ようやくわかってきました。
私は追究しながらも、いくつもの「こだわり」をもって、
いつの間にか自分を雁字搦めにしてしまっていることがあります。
それを一般的に「こだわりすぎ」というようです。
こだわりすぎになってしまうと、
ココロが氷のようにカチカチになってくるし、
もちろんカラダもカチカチになってきます。
カチカチの心身を元の水のように戻すために、
手にしっかり握りしめている「こだわり」を
ポイッと捨ててみるのもいいのかもしれません。
もしそのなかに必要なものがあれば、
またしゃがんで拾えばいいんじゃないかと
思えるようになってきました。
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