2013年10月6日日曜日

脱スマホ、その後

スマホを辞めて、まだ数日ですが、
すでに変化がで始めています。

まだ完全ではないのですが、手首や肘関節の
電気の詰まりを抜くのに3日間くらいかかりました。
詰まりが抜けると、楽になるだけでなく、
さらに手の感覚が繊細になってきたようです。

まるでスピーカーの音量を上げるように、
これまでささやきのようだった
いくつかの感覚が鮮明になってきました感じがあります。
これでまた面白いセッションができるかもしれません。

そして、気づきもありました。
タッチパネルに触れると、手首や腕、肩に激痛が走ります。
その後は手首のダルさ、重さが続きます。

手や腕の気持ちになってみると、
本来はこういう感覚なのかもしれないと思うのです。
タッチパネルに触れると、通電します。
その度に、手や腕が電気ショックを
受けているようなものなのかもしれません。

感覚が鈍化していることで、四六時中、
手や腕を痛めつけていることに、
気づけていなかったのかもしれないと思うと、
何だか申し訳ない気持ちになってきました。

当たり前ですが、私の手はタッチパネルを
押すためにあるのではありません。
ものを口に運んだり、痒いところをかいたり、ぬか漬けを混ぜたり、
人に触れたり、何かを育てたり、気持ちを表現したり、
料理をしたり、掃除をしたり、ものを作ったり、
踊ったり、音楽を奏でたりなど、
自分のいのち、誰かのいのち、地球のいのちが喜ぶような
手の使い方をしていきたい!

そんな気持ちでこの数日間を過ごしております(笑)
また何か変化があれば、ここに書きますね。

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