スマホを辞めて、まだ数日ですが、
すでに変化がで始めています。
まだ完全ではないのですが、手首や肘関節の
電気の詰まりを抜くのに3日間くらいかかりました。
詰まりが抜けると、楽になるだけでなく、
さらに手の感覚が繊細になってきたようです。
まるでスピーカーの音量を上げるように、
これまでささやきのようだった
いくつかの感覚が鮮明になってきました感じがあります。
これでまた面白いセッションができるかもしれません。
そして、気づきもありました。
タッチパネルに触れると、手首や腕、肩に激痛が走ります。
その後は手首のダルさ、重さが続きます。
手や腕の気持ちになってみると、
本来はこういう感覚なのかもしれないと思うのです。
タッチパネルに触れると、通電します。
その度に、手や腕が電気ショックを
受けているようなものなのかもしれません。
感覚が鈍化していることで、四六時中、
手や腕を痛めつけていることに、
気づけていなかったのかもしれないと思うと、
何だか申し訳ない気持ちになってきました。
当たり前ですが、私の手はタッチパネルを
押すためにあるのではありません。
ものを口に運んだり、痒いところをかいたり、ぬか漬けを混ぜたり、
人に触れたり、何かを育てたり、気持ちを表現したり、
料理をしたり、掃除をしたり、ものを作ったり、
踊ったり、音楽を奏でたりなど、
自分のいのち、誰かのいのち、地球のいのちが喜ぶような
手の使い方をしていきたい!
そんな気持ちでこの数日間を過ごしております(笑)
また何か変化があれば、ここに書きますね。
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