2013年11月13日水曜日

天才って……

レオナルドダビンチやシュタイナーという天才は
ときどき現れてとても大切なものを残していくけれど、
それが一般的に理解できるようになるには、
数百年の時間が必要なのかもしれませんね。

シュタイナーが亡くなる3日前まで
推敲をしていたという書籍の完訳本
「アントロポゾフィー医学の本質」を読んでみました。

人間を体、エーテル体、魂(アストラル体)、自我から成り立つ
という観点やプロセス(流れ、動き)として病気を捉えていくのは、
とても面白いと思います。

ですが、書かれている内容がぶっとび過ぎて、
まったく理解できない(笑)
「あぁ、何となく、そんな感じがするね!」という箇所は
いくつかあったぐらいです。

この本を読んで感じたのは、
エーテル体やアストラル体を何らかのカタチで知覚できないと、
記された内容の枠を超えて、今あるものをさらに良くしていくことが
難しくなりそうだということです。

エーテル体やアストラル体を知覚するための
修練については書かれていませんでしたが、
実際に確立されているのかもしれませんね。

それに数百年先の人間は、
今よりもっと知覚する能力に長けているという
シュタイナーの予言ととらえると面白いですね(笑)

ポラリティを創始したストーン博士の本も
読むだけではまったく理解できないと言われています。
(私は修行僧なのでもちろん理解できていません)

でも、セッションを繰り返す内に
少しずつ理解できる部分(腑に落ちる)が生まれてくるような、
そんな感じがしています。

わからないものを探求することに喜びを感じる変人の私には、
わかりやすい攻略本より、暗号めいた古文書の方が、
興奮できるので丁度いいかもしれませんね(笑)


この本の続編で書かれるはずだった
「器官と天体の関係」などとても面白そうです。残念。

2013年11月11日月曜日

先日のできごと

私のポラリティのセッションを受けてくださって、
喜んでいただける方が多いのは大変嬉しいことです。

しかし、その一方で真摯に厳しい意見を言っていただける方を持っている
プラクティショナーにもなりたいと思っています。

私はポラリティのプラクティショナーとしては、
まだまだ修行中の身です。

修行僧にはたまに厳しい意見をいただくことも、
次のレベルアップには必要なことなんですね。

これまでにもそう言った意見をいただけたことで、
基本に戻る「きっかけ」になり、自分を見つめ直す機会を
得ることができました。本当に有り難いことです。


先日、タロットか手相か何かの師範という方が、
お客さんを怒らせて帰られている場面に出くわしました。
その師範さん、お客さんが帰ったあとに、
一緒にいたお弟子さんに、言い訳をするように、
お客さんの文句を言い出したんです。

一部始終をみていた私の感じでは、
「私は絶対的に正しい」という姿勢の師範さんが
お客さんに介入したから、怒らせてしまったように感じました。

こういうことって誰でもよく陥ることだと思うんです。
人は他人とは違うチカラを持つようになると、
自分を特別な存在だと思うようになる傾向があります。
そして、こういった状況になると、
厳しい意見を受け入れて自分をかえりみるより、
まず自己保身の言い訳をしてしまうのかもしれません。

今、再び基本に戻るために、出会ったできごとだと思って、
基本に戻ってしばらく過ごしてみようと思います。






2013年11月8日金曜日

ついに!

この間からタッチパネルの話を書いていますが、
タッチパネルに触れると痛みが走るだけでなく、
ついに!指や腕が腫れてきました。

タッチパネルで筋肉損傷しています(笑)

スマホは辞めましたが、ブログやFacebookページの更新、
カレンダーやメールのチェックにときどきiPadや
Mac book(マウスの部分がタッチパネル)を触っていますが、
もうこれも辞めるつもりです。

でも、スマホを辞めてから、
腕に溜まっていた電気が抜けて、
さらに感覚が繊細になってきました。

そのため、セッションもかなり変わってきています。

面白いです。

このことで伝えたいこともあるのですが、
今、このブログを書いている手がもう限界なので、
今日はこのへんにしておきます(笑)

興味のある方は、直接聞きにきてください(笑)