この仕事をする前、私は企業で宣伝に関わる仕事をしてきました。
そのときはよく慢性的な肩こりに悩んでいたものです。
神戸に人のいい鍼灸師のおじいちゃんがいて、
最低月一回、ひどい時は毎週通っていました。
施術をしてもらったときはとてもいい感じはするのですが、
その後3日間くらいはダルさがあり、ダルさがなくなるころには、
また肩や背中がガチガチになってしまっていました。
「治しても治しても治らない。一生これを繰り返すのか?」
「おじいちゃんの施術が悪いのではなく、
何かもっと根本的に違うんじゃないのか?」
「おじいちゃんの施術が悪いのではなく、
何かもっと根本的に違うんじゃないのか?」
と思ったときに、ポラリティセラピーに出会いました。
私はポラリティセラピーがきっかけで、
カラダの症状がココロや思考のクセ(ビリーフ)と関係していることを知ることができました。
さらに、勉強することで、目に見えない「ココロ」と目に見える「カラダ」が
密接に関わっていることを、より立体的に把握することが
できるようになりました。
そして、今では肩が凝ることも少なくなり、
もし肩こり以外の症状になったとしても
自分ですぐに対応できるようになってきています。
私のきっかけはポラリティセラピーでしたが、
いろんな方にココロとカラダが密接に関わっていることを知る
「きっかけ」になればという思い、
そして、ココロとカラダに目を向けていけば、
とっても人生がワクワクするものになってくるという自身の体験から、
私は「ココロ」と「カラダ」のホリスティックヒーリングマガジンcocokara(ココカラ)を年4回発行しています。
そのココカラリニューアル号(2013年1月発行)に取材協力いただいた、
「ココロもカラダも診れるドクターこにし」こと
小西康弘先生が2月16日に京都烏丸で
小西康弘先生が2月16日に京都烏丸で
「病は気からを科学する」というテーマで講演されるそうです。
ココロとカラダが密接に関わっているということを、
科学的に説明してくださるそうですよ!
興味のある方、参加してみてはいかがでしょう?
きっと面白いお話がきけると思いますよ!
詳細は下記会場のWebサイトをご覧ください。
(お申し込みもできます)
上記よりリンク先にある連絡先へ気軽にご連絡ください。
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