2012年4月5日木曜日

身体に良くないものほどうまい、のカラクリ

アルコールや砂糖、肉類、脂っこいもの、スナック菓子、
ジュース、コーヒー、インスタントフード、
工場で作られる加工食品など
身体に良くないものを美味しく感じるのは、
身体の状態が良くない現れだと考えています。

疲れやストレスなどを一時的に忘れるために、
別の刺激で紛らわしているにすぎないのかもしれません。
実際にストレス解消と言って甘いものを食べたところで、
ストレスの原因解消にはなりませんよね。
気持ちが前向きになることはあるかもしれませんが。。。

ストレス解消に野菜をやけ食いする人がいないように、
自然治癒力の滞りがあると、
さらに滞りを作るような食べ物を選んでしまいやすいようです。

逆に、自然治癒力の滞りが根本的に解消されていくと、
上記のような身体に良くない食べ物を
美味しく感じなくなってきます。
そして、自然に量が減ってきて知らない間に
食生活が変わってきます。

私自身、ポラリティと出会ってから、
食生活が大きく変わりました。
今では上記のなかでは、
アルコールと糖分を少し取るだけになっています。
疲れたときに誘惑に負けてしまいます(笑)


宣伝職の時代から2〜3年で、
体重がマイナス13kg。
一切運動もしていません。
(どんだけ不摂生してたんだ)

自然治癒力の滞りが解消されれば、
おのずと本来あるべき食生活や
体型になっていくんだと実感しています。

実際にポラリティのセッション後に
食生活が変わった!という方もいらっしゃいます。
まだ効果として統計が取れるほどの
数ではありませんが、自身の体験から何かしらの
「きっかけ」になるんじゃないかなと考えています。

タイトルに「身体に良くないものほどうまい」と
書きましたが、身体の状態が良くなれば、
身体に良いものほど、うまいです。
それが自然というものです。
私たちは不自然に慣れすぎてしまっているの
かもしれませんね。

(iPhoneだと投稿しにくいですね)

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