こんにちは!パソコン断ち生活でブログの更新が滞っています(笑)
私のことを「先生」と呼んでくださるクライアントがいらっしゃいます。
最初は呼び方がわからないので、そう呼んでくださっているのだと思います。
でも、千里山ポラリティでは、
私を先生と呼ばないでくださいとお伝えしています。
先生は患者をうみます。
患者がいないと先生は成り立ちません。
先生と呼ばれてしまうと、
どうしても「治す人」と「治してもらう人」の
関係ができてしまいます。
千里山ポラリティのWebサイトの
トップページにも書いていますが、
ここでは「治療」をしていません。
私は「治癒」するためのサポートをしています。
クライアント自身が、
誰かに「治してもらう」という意識を
持っている限り、「治癒」は起こりにくくなって
しまいます。
自身の症状に責任を持って、
症状が身体からの自分へのメッセージだと
受け入れられると、「治癒」のプロセスは
自然に始まります。
そのための「きっかけづくり」と
そのサポートをしているだけなのです。
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